
皆さんはやりたいことに時間を使えていますか?
- 仕事
- 子育て
- 家事
- 睡眠
- 自分の時間 etc…
やりたいことはたくさんあるのに、また今日も全部はできなかった。
時間に追われているうちに、あっという間に1日が終わってしまう。
毎日をがんばっている人ほど、こんな風に感じているのではないでしょうか。

それなら頼ってみよう!
自分に合った頼りかたを見つけて、満足度の高い毎日を過ごしましょう!
身近な人に頼る
家族や友人、恋人。
一緒に暮らしている人や、離れているけど大切な人。
たまには思い切って頼ってみてはいかがでしょうか。
- がんばっているのを知っているし、負担をかけたくない。
- 頼ったら嫌な顔をされるかも。
- 説明するより、自分でやったほうが早い。
頼ると聞いて、こんな思いがよぎるかもしれません。
身近な人に頼るって、意外に難しいですよね。
ですが、自分が頼られる側になったとしたら、どうでしょうか。
大切な人に頼りにされるというのはうれしいものです。負担を感じるどころか、喜んでくれる可能性も。

まずは困っている現状を話してみるところから始めよう!
今の状況を伝えてみることが大切。
話をするときは、相手の気持ちを尊重することも忘れずに!
善は急げ!さっそく今日、会話してみてくださいね。
自分のことは自分でやってもらう
助けてもらうことが難しいのであれば、できる範囲で自分のことだけでも、自分でやってもらいましょう!
2人以上で暮らしていれば助け合える反面、知らず知らずのうちに負担が偏ることがあります。
- 部屋が広くなった分、掃除の時間がかかる。
- みんなの分の洗濯物、畳んだり片付けるのが負担。
- 食事の時間帯が違うから、何度も片付けしなきゃ。
1つ1つは細かいことでも、毎日、毎回となると大変ですよね!
それなのに、やってもらっている側はその作業量を把握できていない場合も…。
作業を細かく区切って、各自でやってもらいましょう!
- 自分の部屋は各自で掃除。
- 乾いた洗濯物は1箇所にまとめて置いて、各自で畳んで片付ける。
- 自分の食器は自分で洗う。
自分の分だけであれば、納得してやってもらえることも多いです。
少しずつでも、自分が抱えている作業を手放してくださいね。

1人で抱え込まないでね。
時短グッズに頼る
一度購入してしまえばずっと効果が続く、時短グッズに頼るのもおすすめです。
- ロボット掃除機
- 食洗機
- 電気調理鍋
- 洗濯乾燥機
今は便利なものがたくさんありますよね!
取り入れることで毎日に余裕ができるのであれば、検討すべきです。
便利なものはどんどん使ってみよう!

自分に合うものを探してみてね。
代行サービスに頼る
代行サービスを利用しプロにお願いしてみると、家事を終わらせてもらえる上に、プロの業を学べるかもしれません。
他人にお願いすることに抵抗がある方も、お試しと割り切って1度頼んでみてはいかがでしょうか。

掃除、洗濯、料理など、家事全般を任せられる家事代行サービスの他に、料理専門の代行サービスとかもあるよ!
行政サービスを利用できないか確認する

地域によってサービス内容や条件が異なるので、住んでいる自治体に相談してみてくださいね。
よくあるサービスを簡単に紹介します。
産後ケアサービス
宿泊型・日帰り型・訪問型があり、お母さんと子どものケアを行ってくれます。
ファミリー・サポート・センター
「ファミサポ」と呼ばれ、育児の援助を行いたい方と、受けたい方がそれぞれ会員となり育児援助活動を行う制度。
子どもを一時的に預かってもらう、保育園や学校への送迎などをお願いでき、金額も比較的安価です。
一時保育
一時的に子どもを預けられるサービス。
就労や就学という理由だけでなく、リフレッシュのために利用することもできます。
宅配サービス・ネットスーパーを利用する
大切な人と囲む食卓。幸せな時間ですが、準備は大変!
中でも買い物は、なかなかの重労働ですよね。
- スーパーまでの移動時間
- 必要なものを探してカゴに入れる時間
- 会計にかかる時間
- 袋詰めする時間
宅配サービスやネットスーパーを利用すると、これらの時間をカットできます。
混む時間帯を避けたり、天気を気にする必要もありません!
毎回でなくても、忙しい時期、暑さが厳しい季節、ウイルスが流行している時期だけなど、メリハリをつけて利用してみても。

体調が悪いときなんて、特にありがたい!
【まとめ】抱えすぎ厳禁。気軽に頼ってみよう!

頼ると言っても、身近な人から家電、サービスまで色々あります。
大切なのは、1人で抱えて疲れてしまわないこと!
がんばりすぎて疲れた顔をしているよりも、あなたが笑顔でいるのがみんなうれしいはずです。
頼れるものはどんどん頼って、空いた時間を自分が好きなことに使ってくださいね!

自分のことも大切にしよう!
おしまいでーす!
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